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文化・価値観・社会構造からインドの本質を学ぶ勉強会&交流会を初開催!!

写真:タージマハルホテル(ムンバイ)
「想像しよう、これから20年後のインドを。」
「東京インドコネクション」運営責任者のアオキです。Peatixページをご覧頂きありがとうございます。
急成長を続け、あらゆる分野で熱い視線が集まる14億人の巨大市場、インド。しかし言語や風習、経済レベル、あまりに多様で広大なその姿は、1つの国あるいは市場として捉えることが難しいのも事実です。
そこで私たちは、多面的な角度からインドにフォーカスを当て、その本質を深く学び合いながらインド市場に対する解像度を高め、本気でインドに挑戦しようとする日本の中小企業経営者・経営幹部の方々同士が繋がりあえるコネクションを創出することで、日本の中小企業のインド進出を促進し、日本とインドが共に成長・発展する豊かな未来を創出していきたいと思い、今回のセミナーを企画させて頂きました。
今後は東京都内をベースに3ヶ月に1回程度のペースで定期的にセミナー&交流会を開催していく予定です。

写真:カンナギ・ナガルのウォールアート(チェンナイ)
▶会場
神田クラウド(千代田区神田錦町2丁目9−15 神田SDGsコネクション3F)
▶当日の プログラム内容
開場~ 18:30から受付開始
セッション① 19:00~19:30
「現地在住コンサルタントが語るインド市場の概要と、必聴版インドとの付き合い方!」
インド在住の日本人コンサルタント阪口史保さんから、日本とインドでは大きく異なる文化や価値観そして社会構造の違いに着目しながら、インドという国、そしてインドの人々の本質を捉えるためのヒントを語って頂きます。その上で我々日本はインドとどう向き合い、どのように付き合っていくことが重要かを教えて頂きます。
セッション② 19:30~20:00
「挑戦あるのみ!トライ&エラーを重ねて見えたインド市場の魅力と可能性」
昨年インドで現地法人を立ち上げた設計事務所の代表・太田久年さんと、 3ヵ月をかけてインド各地を巡り市場調査を行った飲食店経営者の山下大輔さん。お二人が経験した試行錯誤のプロセスや現場での学び、インドの魅力と日本人が直面する難しさを赤裸々に共有します。
セッション③ 20:00~20:45
「インド進出で日本企業が最も大切にすべきポイントとは?」
インド在住の日本人コンサルタント阪口史保さんと、東京とインドに拠点を持つコンサルティング会社JCSSの代表を務めるDr.K.G.Sureshさんと東京オフィスのAksharaさんがパネルディスカッション形式でトークを展開。インド市場のポテンシャルだけでなく、文化・価値観・社会構造を踏まえた「インド理解の核心」を解説していきます。
セッション④ 20:45~21:45
ネットワーキング交流会
登壇者と参加者同士が直接つながれる名刺交換タイムです。
軽食と1ドリンク(アルコールも有り)をご用意して、フランクな情報交換と新たな出会いの場をご提供します。
閉会~ 22:00に完全撤収となります。

写真:DJブースを備えたマイクロブルワリー(ハイデラバード)
▶ こんな方におすすめ
・インド進出を真剣に検討している中小企業の経営者・経営幹部
・インド市場の実態を具体的に学びたい方
・経験者や現地専門家、信頼できるパートナーとのネットワークを築きたい方
「インド市場の可能性と現実」を、多角的に学べる1日。 ぜひご参加ください!

写真:マリンドライブに集まる若者たち(ムンバイ)
<登壇者プロフィール>

阪口史保さん
Hoshitry Impact LLP(ホシトリィインパクトエルエルピー)代表パートナー
学生時代にインドで9ヶ月間のインターンシップを経験したことをきっかけに、日本とインド両国を結ぶコーディネータとして10年以上の経験を持つ。2016年よりインド・バンガロールに在住。インドでベンチャーキャピタルから起業家に転身。それ以前は、日本のベンチャーキャピタルにて日本国内で13年間にわたり投資担当、ファンド設立・運営、ビジネス・アライアンス担当またインキュベーション・マネージャーとして起業家育成やスタートアップ企業と大企業間の連携を担当。バンガロールに移住後、インドの急成長や社会課題を目のあたりにし、日本で出会った中小企業の技術とインドとの連携に将来性を感じ、現地で日印技術連携支援事業を行うべく起業。

Dr.K.G.Sureshさん
1989-1994年、文部科学省を経て東京工業大学で博士課程を修了後、富士通株式会社に入社。2000年にはインドにて富士通株式会社とのジョイントベンチャーを創立。その後10年間に渡り経営にも携わる。2010年から2015年にはJETROチェンナイ事務所にてアドバイザーに従事し、2019年から現在に至るまでJCSS Consultingで勤務。日印の友好な関係づくりに30年以上携わり続けるプロフェッショナル。

Akshara Lyerさん
2015年から2017年まで三菱電機インド工場で秘書として勤務。2019年に文部科学省を経て、日本で1年間日本語の勉強および2年間ビジネス通訳と翻訳を専門。そして2022から現在まで株式会社JCSSコンサルティングでセールス&サポートとして勤務。

太田久年さん
仕事も見た目も美しく「人を生かす」スタイリッシュな経営者。技を通して共生社会の実現を目指すとともに、日本の中小企業を元気にします。(株)ホウユウ代表(株)HIJD代表/OTSS.PV.LTD代表/技術士

山下大輔さん
埼玉大学経済学部経営学科卒業。不動産業界、水産物卸を経て、2017年に株式会社お多福(飲食業)を創業し居酒屋経営をスタート。2019年には拡大投資を行うも、直後のコロナ禍で資金難と国内食文化の大きな変化に直面。新たな可能性を探るため、2024年には通訳や案内に頼らず、自らの足でインド12都市を巡る市場調査を実施。現地での価格感や生活者の空気に直接触れ、肌で感じた知見を日本の中小企業経営に活かす視点を培っている。
<総合司会&モデレーター>

青木恵之(アオキシゲユキ)
有限会社日青工業 代表取締役。拓殖大学商学部経営学科卒業。オートバイ関連会社→人材派遣会社を経て、26歳で父が経営する板金加工業の日青工業に入社、倒産寸前の危機から会社を建て直す。自社商品の金属製蝶ネクタイ「Metal Butterfly」で「OMOTENASHI Selection 2020」を受賞。また2019年からアフリカ音楽キュレーターとしての活動も展開、J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」での音楽紹介や雑誌等での記事執筆もこなす。2023年より5回のインド訪問を経て、2025年4月にはムンバイのクラブantiSOCIALで開催されたイベントにDJとして出演を果たす。2026年からのインド事業ローンチに向け現在準備中。

色とりどりの花で埋め尽くされるKRマーケット(ベンガルール)
<注意事項>
※準備の都合上、Peatixより事前のお申し込みを頂いた方のみ参加可能とさせて頂きます。
※交流会に参加されない場合でも参加費の返還はございません。
※会場内では当日写真および動画撮影を行います。それらはイベント終了後の広告物・テレビ・新聞・雑誌・WEBなどに掲載される場合がありますのであらかじめご了承ください。
不明な点がございましたら運営責任者アオキまでご連絡ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
東京インドコネクション Vol.1 主催;OTSS, Hoshitry Impact LLP, Nissei Inc. 後援;JCSS
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