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■セミナー概要
リース判定に迷う4つの契約形態(製造委託契約、運送委託契約、専用設備契約、テナント契約)別の判定ポイントを
二人の会計士が解説します。
さらに、取引例を用いて、リース取引に該当するか否かの検討と判断をワークで実践します。
■タイムスケジュール
○新リース会計基準 実務対応|隠れリースを見逃さない、契約形態別リース判定のポイント
(1)新リース会計基準とは?
・概要解説
・財務諸表への影響について
(2)契約形態別、リース判定のポイント
契約形態別に商流を図解し、リース判定のポイントを解説します。
①リース対象か判断に迷う4取引
・金型取引(製造委託/自動車産業の24回払いスキーム )
・運送契約(車両・倉庫等)
・専用設備契約(工場内設備等)
・テナント契約(サーバー/看板/百貨店 等)
②その他、取引
・社宅に関する論点整理
・借り上げ社宅(オペレーティングリース適用の可能性)
・自身で契約する社宅(ファイナンスリースとしての対応要否)
※サブリース論点に関連するため、今回は概要レベルにて紹介予定です。
・セール&リースバック・転リース契約
(3)実践!契約形態別、判定ステップごとの検討と実際の判断
契約形態別(金型取引、運送契約、専用設備契約、テナント契約)の架空取引例を用いて、判定ステップごとの検討と実際の判断方法を解説します。
架空取引例をどのように判断するか、ご参加の皆様もぜひ考えてみてください。
○新リース会計基準に対応!固定資産奉行クラウドとは?
新リース会計基準への対応に向けて、固定資産奉行クラウドが貢献するポイントを
2025年4月リリースの新機能のデモンストレーションを交えて解説します。
※6/12開催分の録画を配信します。
■講師
株式会社WARC CO-WARC事業部 / シニアマネジャー / 公認会計士 朝田 和史氏
株式会社WARC CO-WARC事業部 / マネジャー / 公認会計士 田口 和宏氏
■セミナー受講対象者
・上場企業および上場準備企業のCFO、管理部長、経理・財務部門責任者
・新リース会計基準におけるリース判定にお悩みの方
■参加方法
Zoom(アプリを使用せずブラウザでの受講も可能です)
■共催企業
株式会社WARC/株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO/宝印刷株式会社/株式会社オービックビジネスコンサルタント
■注意事項
※お申込みは事業会社限定です。(個人の方のお申込はご遠慮ください。)
※「講師、共催企業と同業の方」および「士業の方」はご参加をお断りする可能性がございます。
※セミナー内容は予告なく変更する場合があります。
※録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。
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