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【本セミナー概要】
■ 大量生産では勝てない。日本の勝ち筋は「少量多品種・長寿命」にある
産業機器・インフラ・エネルギー・ロボット・自動車。日本が強い領域は、いずれも「少量多品種・長寿命」です。
しかしその多くは汎用半導体の組合せで作られており、電力・基板面積・コストに無駄が生じ、EOL(生産終了)リスクにもさらされています。
いま、AI・設計自動化により「少量カスタムIC」が採算に乗る時代が始まろうとしています。
本セミナーでは、セットメーカー主導の少量カスタム半導体開発と、AI時代に現実解となった費用・期間の壁を越える設計リソース戦略を、3部構成で提示します。
■ こんな課題をお持ちの企業様へ
01. 汎用品の組合せ設計で電力・サイズ・コストに無駄
冗長設計が消費電力・重量・部品点数の増大を招き、競争力を奪っている。
02. 部品のEOL・供給リスクが長期供給を脅かす
10〜30年使う機器で汎用部品の終息が直撃し、保守・設計継続に不安が残る。
03. 独自ICに関心はあるが採算・進め方がわからない
少量生産でコスト回収できるのか、設計会社との付き合い方が見えない。
04. 半導体設計人材を確保できない
国内不足が深刻で、海外リソースの活用も具体的に検討する必要がある。
■ プログラム
【PART 1】15:00–15:55 市場データ
「汎用品 vs カスタム半導体の市場構造を読み解く」
南川 明 氏
(Omdia シニアコンサルティングディレクター/RISE-A エバンジェリスト)
40年近く半導体市場調査の第一線に立つ、日本を代表する半導体アナリスト。
JEITA「世界電子機器・半導体の中長期展望」の中心アナリストを20年務め、特許庁審査委員、NEDO研究評価委員等を歴任。テレビ・経済メディアでの市場解説も多数。
【PART 2】16:00–16:55 勝ち筋構想
「少量カスタムICは、なぜ日本の製造業の勝ち筋なのか」
大幸 秀成 氏
(BHオフィス 代表/技術士/株式会社YSタレント 半導体事業顧問)
1982年東芝入社。約40年にわたり半導体事業に従事し、小信号半導体応用技術部長、技術マーケティング統括部 技監として産業機器・IoT・ロボティクス市場の技術マーケティングを統括。
監修書に『ビジネス教養として知っておくべき半導体』。
【PART 3】17:00–17:15 人材活用モデル
「ベトナム半導体設計人材の育成・還流モデル」
前田 智之
(株式会社YSタレント 代表取締役)
慶應義塾大学卒。JTB、コムスン(最年少執行役員)を経て、2009年チップワンストップで半導体分野の海外事業を推進。2015年フローラ・アミ設立(現YSタレント)、2019年代表取締役就任。ベトナムではダナンでの半導体人材育成に参画。ハノイ工科大学、水利大学、フェ二カ大学など現地一流大学との提携を先駆けて進めている。
【質疑応答・閉会】17:15–17:30
【懇親会】17:30–18:30
※会場参加者のみ
■ データで見る、いま動くべき理由
・約1.5兆ドル
世界半導体市場の2026年予測(2025年 約8,000億ドルから急拡大/WSTS 2026年6月予測)
・10〜30年
産業機器・インフラ機器の使用年数。数年で世代交代する汎用半導体とのギャップがEOLリスクに直結
・約4万人
日本の半導体人材の不足試算(今後10年)。中でも設計人材の逼迫が深刻
・最大10倍
AI活用EDAが掲げる設計生産性。開発費・期間の壁が崩れ「少量カスタムIC」が採算圏に
※数値は公表資料に基づく概数です。
■ なぜ「セットメーカーの独自IC」なのか ── 3つの裏付け
REASON 01|世界のセットメーカーが独自チップ化 ─ 供給リスクも一因
Google・Apple・Teslaなど世界のセットメーカーは独自チップで製品性能・消費電力・コストを武器化。
カスタム半導体の設計受託は最も成長する分野の一つです。
REASON 02|日本の製造基盤は強い ── 足りないのは設計人材
デバイスの世界シェアは約1割まで低下した一方、製造装置は約3割・材料は約5割と製造基盤は世界トップ級。
設計リソースを埋めれば強みが繋がります。
REASON 03|ベトナムが国策で5万人育成 ── 設計教育が急拡大
ベトナムは国策として2030年までに半導体人材5万人を掲げ、設計教育が急拡大。
国内半導体設計会社向けに、Synopsys設計ツールによるベトナム人設計人材の採用・教育が進行中(2027年3月入社予定)。
将来の半導体Mapの変化の前兆が起きています。
■ 本セミナーで持ち帰れること
✓ 汎用品とカスタム品の市場データ(第1部)
✓ 独自ICで競争力を上げる構想とAI時代の現実解(第2部)
✓ ベトナム設計人材の確保実例と懇親会での個別相談(第3部)
■ 対象者
・製造業/セットメーカーの経営者・事業責任者
・技術責任者、開発・設計部門のマネジメント層
・調達/購買部門で部品EOL・供給リスクに課題をお持ちの方
・半導体設計人材の確保を検討されている企業のご担当者
■ 開催概要
日時:
2026年9月25日(金)15:00〜17:30
受付14:30〜/懇親会17:30〜18:30
会場:
RISE GATE NIHONBASHI
東京都中央区日本橋室町1-7-1 スルガビル7階
+ オンライン配信(Zoomウェビナー)
定員:
会場80名(先着・事前登録制)
オンラインは定員なし
セミナー参加費:
RISE-A特別会員 無料
一般 1,000円
※会場・オンライン共通
※RISE-A特別会員の方は優待コードを発行いたしますので、
support@ystalent.co.jp までご連絡ください。
懇親会参加費:
お1人様あたり1,000円
■ 主催
主催:株式会社YSタレント
■ お問い合わせ
株式会社YSタレント
〒231-0033
横浜市中区長者町4-9-1 YS関内ビル
TEL:045-319-6844
MAIL:support@ystalent.co.jp
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