大阪会場｜『いちばんやさしいCX経営の教科書 顧客体験を見直し“選ばれる会社”になる』出版記念イベント

日時／会場

大阪　12月9日（火）16:30 - 19:30（開場16:00、開始16:30）
　　　会場　なんばスカイオ コンベンションホールA  （御堂筋線なんば駅より会場まで徒歩5分ほど）
　　　住所　〒542-0076　大阪府大阪市中央区難波5丁目1−60

イベント内容

第一部　16:30 〜 17:50

・講演「CX実践を支える５つの力」
　　株式会社大伸社代表取締役CXO兼
　　株式会社mct代表取締役CEO　白根英昭

・CXの取組み事例のご紹介

・基調講演：「（仮題）今、CX経営が求められる背景」
　　 一橋大学大学院　国際企業戦略専攻教授　藤川佳則 教授

 第二部　18:00 〜 18:40

・CX経営サバイバルゲーム（CX経営の意思決定をカードゲームで体感頂きます。）

第三部　18:40 〜 19:30

・ネットワーキングパーティー

定員数
100名

チケット代
3,000円（書籍代、軽食付き）

＊競合の方は参加をお断りする場合があります。あらかじめご了承ください。
＊定員に達した段階でお申し込み受付を終了させて頂きます。悪しからずご了承ください。

弊社代表取締役CXOの白根英昭が、CX経営の本「いちばんやさしいCX経営の教科書: 顧客体験を見直し“選ばれる会社”になる」を出版しました。 
出版を記念し、お客さま向けのセミナーとイベントを開催致します。 
  
各種デジタルインフラや生成AIの普及により、商品やサービスのみでの差別化が益々難しくなる中、CX（顧客経験価値）の重要性は国内外で謳われています。弊社では、20年以上にわたり多くの先進的なお客さまのプロジェクトを通じてCX経営のご支援に取り組んでおり、当書籍はCX経営への取組み方法を簡潔にまとめたものです。 
  
CX経営の効用は、顧客ロイヤルティの向上による収益拡大に加え、インナーブランディングを通じた人材の採用・定着など、企業全体の成長に波及します。 
  
当イベントでは、第一部として、CX、DX、サービスマネジメントの第一人者である一橋大学大学院藤川教授による基調講演、著者によるCX実践方法のご案内とCX関連各種事例をセミナー形式でお伝えした後、第二部として、CX経営における各種意思決定を体感して頂くゲームも予定しております。 
  
皆さまの経営にお役立て頂ける内容となっておりますので、是非ご参加ください。 

講師プロフィール

藤川佳則
⼀橋ビジネススクール（一橋大学大学院）
国際企業戦略専攻教授

一橋大学経済学部卒業。同大学院商学研究科修士。ハーバード・ビジネススクールMBA（経営学修士）、ペンシルバニア州立大学Ph.D.（経営学博士）。ハーバード・ビジネススクール研究助手、ペンシルバニア州立大学講師、オルソン・ザルトマン・アソシエイツ（コンサルティング）、一橋大学大学院国際企業戦略研究科 （一橋ICS）専任講師、准教授、同経営管理研究科国際企業戦略専攻（一橋ICS）准教授を経て現職。

白根英昭
株式会社大伸社 代表取締役 CXO
株式会社mct 代表取締役 CEO

1963年生まれ 。
1988年、大伸社に入社。2002年に人間中心デザイン手法を専門とする部門のリーダーとなる。ハーレー・マニング氏やヴィジェイ・クーマー教授といった第一線の専門家から最新の方法論を学び、多くのクライアント企業と、深い顧客理解に基づく製品・サービス開発プロジェクトに携わる。2014年、この部門が分社化して株式会社mct設立。現在は、クライアント企業のCXビジョン策定やCXデザイン、近年ではCXカルチャー醸成やCXオペレーションの内製化、さらにデジタル技術導入の支援を行っている。