【経営戦略ウェビナー】 年間応募者数5名の会社から、求人応募が殺到する会社へ変貌！ “選ばれる企業”に生まれ変わった「経営改革としてのPR戦略」

【経営戦略ウェビナー】
年間応募者数5名の会社から、求人応募が殺到する会社へ変貌！
“選ばれる企業”に生まれ変わった「経営改革としてのPR戦略」

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多くの企業が人材確保に頭を悩ませている近年、「求人を出しても応募が来ない」「ようやく応募があっても、自社に合う人材ではない」――そんな悩みを抱える経営者は増加の一途をたどっています。

そこで今回は、「広報PRの力」で採用課題を乗り越えた企業様をゲストに迎え、広報PRを経営戦略として取り入れ成功した秘訣を語っていただきます。

ゲストとして登壇いただくのは、価格競争が激しい業界で差別化に悩み、社内の人間関係の希薄さや採用難といった経営課題に直面していた、岸産業株式会社　代表取締役社長　岸 晃広 氏。

同社は、応募数の少なさや自社の魅力が十分に伝わっていないという課題感から、「企業の価値を見える化する」広報に可能性を感じ、インナーブランディングと採用改革の一環として広報PRを導入。

その取り組みは、トップ自らの旗振りから始まり、社内の発信力ある社員を各部署から選出して広報チームを編成。社長も毎回参加する定例ミーティングを通じて、全社を巻き込んだ発信体制を構築しました。

中でも特徴的だったのが、製造過程で生じる“おがくず”の再利用という新規事業と広報を掛け合わせた情報発信。これにより、単なる採用広報ではなく、企業の持続可能性や社会的意義まで含めたストーリーを世の中に届けていきました。

その結果、AERAや日刊工業新聞など全国メディアへの掲載が相次ぎ、社員の意識と社内の雰囲気にも変化が。家庭でも記事が話題となり、自社に誇りを持つ声が増加。さらに採用面では応募数が従来の6倍に増加。企業の情報発信力は社外にも良い影響をもたらし、取引先や銀行からの評価向上、問い合わせ件数の増加など、信用力の強化にもつながっています。

果たして、どのような取り組みを行った結果、このような大きな成果を得られたのか――。
その裏側を今回初公開いただきます。

採用難が深刻化する今、広報活動は、中小企業や地方企業の経営者こそ、力を注ぐべき経営戦略です。人材確保で苦労している経営者の方は、ぜひご参加ください。

オンラインでの無料開催ですので、全国どこからでもご視聴いただけます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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【開催要項】
日程：2025年7月8日（火）13：00‐14：00
対象：経営者・決裁者　※経営者向けの内容ですが担当者の方も参加可能

＜登壇者＞
岸産業株式会社
代表取締役社長　岸 晃広 氏

株式会社ネタもと
代表取締役社長　本村 衆

＜ウェビナー内容＞
採用難や社内課題に直面した企業が広報に注目した理由
　― 応募数減少やチームの一体感欠如など、経営課題のリアルな背景とは？
広報を経営戦略として導入するまでのプロセス
　― なぜ広報が課題解決の鍵になると判断したのか、その意思決定の経緯。
社長主導による広報チームの立ち上げ方と社内巻き込みの工夫
　― 組織横断でメンバーを選出し、全社を動かした具体的な体制づくり。
“おがくず再利用プロジェクト”に見る広報と事業の掛け合わせ方
　― 小さなネタを価値ある情報に変える着眼点と発信の工夫。
メディア掲載を実現した情報発信のポイントと波及効果
　― 社員の誇りを育て、家族や取引先の評価まで高まった成功要因。
応募数6倍・信用力向上につながった広報の実践的成果
　― 採用だけでなく、企業全体に良い影響をもたらした広報の力とは？
PRの本質・ネタもとが提供できる価値
　― 広報PRの本質とは何か。広報の自走化を支援するネタもととは

形式：Zoomによるライブ配信（オンライン開催）
料金：参加無料
特典：1.PR無料相談　2.本ウェビナーのダイジェスト資料
視聴：本ウェビナーへの参加は、事前申込みが必要です。
　　　お申込者には開催前日にメールで「セミナー参加URL」をお送りします。

本セミナーは、無料でのご提供のためアンケートにご回答いただける方が参加対象となります。
ご了承ください。※１分程度の簡単な内容です

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【登壇者プロフィール】
岸産業株式会社
代表取締役社長　岸 晃広 氏

兵庫県宝塚市出身。
大学卒業後、2000年に家業である岸産業株式会社に入社。2013年に専務取締役、2017年に東京営業所を立ち上げ、2022年に代表取締役社長に就任。

冷凍冷蔵倉庫の設計・施工からスタートし、卸売市場や食品工場など、温度管理が求められる現場のニーズに応える製品開発を続けている。

自社開発の防熱扉をはじめとした高性能製品群により、食の安心・安全を支える社会インフラとしての役割を果たす。

「100のニーズに100の答えを導き出す」を信条に、現場ごとの課題に向き合いながら価値を提供。創業66年を迎えた今も、現場主義を貫き、日本から世界へと着実に事業領域を広げている。

株式会社ネタもと
代表取締役社長　本村 衆

東京都出身。
青山学院大学に入学後、学生起業家として活躍。 実施イベントがTV、新聞、雑誌等多くのメディアに取り上げられる。

1981年セールスプロモーション会社を設立。 各種企業プロモーションの他、料理学校のネットワーク構築と商品化を実現。

2000年 株式会社リアライズ設立。代表取締役就任。 パブリックリレーションズとセールスプロモーションの視点で「コミュニケーションプラットフォーム」を開発し、企業のステークホルダー・マネジメントをサポート。

2018年 株式会社ネタもとに社名変更。

2024年 中小企業の経営者向けの書籍『経営にPRを 経営者の広報は「社員のファンづくり」から』をダイヤモンド社より発売。Amazonの売れ筋ランキング「ビジネス・関連書籍」ランキングで8位を獲得。

約1,600媒体、約5,500名の報道関係者が登録する「ネタもとサイト」を運営し、これまでに3,000社以上の広報の自走化をサポート。

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