
【人事・経営層向け】ES調査では「採用・定着」改善は難しい? 〜 EX(従業員体験)経営という次の一手
イベント概要
【人事・経営層向け】
ES調査では「採用・定着」改善は難しい?
EX(従業員体験)経営という次の一手
ES(従業員満足度)調査ではなく、EX(従業員体験)の測定と改善が、「採用」「定着」「人的資本経営」の近道になる。
ーーー
「人的資本経営」への対応や、より逼迫した「採用」「定着」の課題解決を目指して、多くの企業が従業員満足度(ES)調査を実施していますが、その結果から、「で、次に何をすれば良いのか?」で止まってしまう –– そんな声を私たちは数多くの企業から伺ってきました。
「満足していますか?」という問いは、満足度の高低しか分からず、なぜ満足していないのか?どこに手を入れれば変わるのか?という大事な答えは出てきません。
私たちが着目したのは、満足度ではなく「体験」です。 従業員が会社と出会い、働き、成長し、貢献していく一連の体験(EX:Employee Experience)。その質を左右している背景にあるのは、感情よりも組織が運用している「仕組み」です。
本セミナーでは、EXを10の領域に分けて捉える枠組みをご紹介し、自社のどこに課題があるのかを見立てる方法をお話しします。 さらに、課題が見えたあとに実際は何をするのか——リサーチ、ビジョンの策定、浸透、そして施策の実装まで、私たちが企業のご支援で踏んでいる道筋をご紹介します。
「調査」で終わらせず、「次の一手」に変えるための60分です。
※弊社が開発したEX経営成熟度診断ツールのご紹介もさせていただきます。
こんな課題をお持ちの方へ
- ES調査・エンゲージメント調査を実施しているが、具体的なアクションに繋がっていない
- 人的資本経営の一環としてEX向上を掲げたが、何から着手すべきか定まっていない
- 施策は打っているが、投資対効果を経営層に説明しきれていない
- CX(顧客体験)向上を進める一方で、現場の従業員の負荷が高まっている
- 自社の組織的な「得意領域」と「ボトルネック」を、客観的に把握できていない
- 経営層と人事部門で、EXについて話す共通の言葉がない
- 「採用」「定着」に向けて有効で一貫性のある施策を打ちたい
- 「人的資本経営」に役立つ方法論を学びたい
ひとつでも当てはまる方は、ぜひご参加ください。
本セミナーで持ち帰っていただけること
- EXを10の領域で捉える視点:抽象的な満足度ではなく、「どんな仕組みが運用されているか」で自社を見立てる考え方をご紹介します。
- 強みと弱みの、見立て方:実際のモデルケースを読み解きながら、点数の高低だけでは見えないボトルネックをどう見つけるかを解説します。
- 課題が見えたあと、何をするのかという道筋:見立てが施策として動き出すまでに踏むべき4つのステップを、具体的にお話しします。
プログラム(60分)
1. ES調査が「打ち手」に変わらない理由
多くの企業が調査結果を活かしきれずにいる、構造的な原因を整理します。
2. なぜ「満足度」ではなく「体験」なのか — EX×CXの両輪構造
従業員の体験の質が、どのようなメカニズムでお客様の体験(CX)へと転写されていくのか。EXを福利厚生の話ではなく、経営の話として捉え直します。
3. EXを10の領域に分けて捉える(*後述)
Jacob Morganの「EX 3領域モデル」、Forresterの「Employee Journey Thinking」など、グローバルで確立された理論をもとに、EXをどう分解して見るべきかをご説明します。
4. 何を見れば、EXの状態が分かるのか
「満足しているか?」ではなく「その仕組みが運用され、改善が回っているか」。見立てのための問いをどう立てるか、具体例とともにお話しします。弊社のEX経営成熟度診断ツールのご紹介も含まれます。
5. モデルケースを読み解く【対談形式】
実際に2社分の診断結果を、その場で読み解いていきます。どこがボトルネックで、何を優先すべきか。総合的には良好に見えて危うい会社、低調に見えて健全な会社——見立ての妙が出るケースをご用意しました。
6. 課題が見えたあと、何をするか — 踏むべき4つのステップ
見立てが施策として動き出すまでの道筋を、順を追ってお話しします。
① 深掘りリサーチ / ② EXビジョンの策定 / ③ 浸透ロードマップの設計 / ④ 施策・ツールの実装
7. 大伸社グループの支援体制と、個別相談のご案内
8. 質疑応答
EXを捉えるための、10の領域
EXを単一の指標で測るのではなく、「従業員が一連のジャーニーの中で触れるすべての接点」として捉えます。
その核として、私たちは以下の10領域を設定しています。
・採用・入社体験:最初の体験が、その後の意欲と定着にどう繋がっているか
・日常業務・働きやすさ:業務上のムダや摩擦が排除されているか
・学習・成長の機会:スキルアップと意欲を引き出す機会を提供できているか
・キャリア展望:従業員が、この会社で自身の未来を描けているか
・組織文化・価値観:心理的安全性と行動規範が根付いているか
・評価・フィードバック:公正で納得感のある対話の仕組みがあるか
・インナーブランディング:従業員が自社に誇りを持てているか
・エンゲージメント:会社への愛着と貢献意欲を測り、活かせているか
・CXとの繋がり:従業員体験とお客様体験が戦略的に連動しているか
・ウェルビーイング:心身の健康と幸福が守られているか
登壇者

佐藤 武史
株式会社大伸社/株式会社mct 執行役員
20年以上にわたり、幅広い業界で人々の心の内側を探る数百のプロジェクトに参画。
「人間をどう読むか」を軸にしたリサーチを追求。企業のEX・CX構築や組織デザインの伴走支援を行う。
イベント詳細
イベントに参加する
ログインすると外部サイトで登録できます
CXO交流会カレンダーは、役員以上(CEO、CFO、COO、CTO、CMO、CHROなど)限定のサービスです。
関連リンク
他のイベントを探す

年商3億円までに、経営者は何を「やめて」、何に「集中」すべきか? 〜営業、採用、新規事業。全部やる会社ほど、次の成長を逃している〜

10/28(水)@東京・八重洲開催!経営企画向けカンファレンス「Connect to Transform Conference 2026」

なぜ、自転車の乗り方は忘れないのに指示は3日で忘れるのか? ―教育投資を「資産」に変える、脳科学的フォローアップ設計―

社員の「満足感」と「成長」を引き出す! ~「作って終わり」にしない人事評価制度【設計〜運用定着5つのステップ】~

元オムロン×レゾナック CFOはいかにして「現場」を動かし、企業価値を高めたか
