
【園長・管理職向け研修】「ハラスメントが起きた時」に園長が正しく動ける実務力養成セミナー
イベント概要
保育現場では今、ハラスメントをめぐるトラブルが急増しています。「指導のつもりだった」「冗談のつもりだった」「保護者への対応に限界がある」そのような声を、社労士として日々多くの園からお聞きしています。
ハラスメントは「起きてから対応する」では遅すぎます。発覚が遅れれば、職員のメンタル不調、労働局への相談、労災申請、そして損害賠償請求へと発展するリスクがあります。
本セミナーでは、保育現場で実際に起こり得る豊富な事例をもとに、園長・管理職として知っておくべき知識と「起きた時にすぐ動ける実務力」を身につけていただくセミナーです。
ハラスメントを放置すると、こんな深刻な事態になります
🔥対外的リスク
- 職員が都道府県労働局に相談・申告 → 行政指導・勧告・公表の対象になる
- ハラスメント被害を理由とした損害賠償請求訴訟
- SNS・口コミサイトへの投稿による採用・評判へのダメージ
🔥内部・経営リスク
- 被害職員のメンタル不調・休職・退職 → 慢性的な人員不足へ
- 精神疾患による労働災害(労災)申請 → 労災保険料率の引き上げリスク
- 傷病手当金・休業補償など法定給付に加え、法人への損害賠償が重なる
- 「第三者行為災害」として加害者職員への求償問題が発生するケースも
- 職場全体の雰囲気悪化・生産性低下・優秀な職員の離職連鎖
「知らなかった」では済まされません。事業主には法律上の義務があります。対応が遅れるほど、法人が負うリスクは拡大します。
こんな運営法人様におすすめ
- 「これってハラスメント?」と判断に迷う場面が増えている
- 職員から相談を受けた時の初動対応・記録の残し方を知りたい
- グレーゾーンの事案に対して「白か黒かつけられない」まま放置してしまっている
- 妊娠・育休をめぐる職員間の摩擦に、管理職としてどう対応すべきか悩んでいる
- 保護者からの過度な要求(カスハラ)への対応に困っている
- ハラスメントが原因で職員がメンタル不調になった場合の労務対応を知りたい
セミナー内容
① 「ハラスメントでなければよいのか?」グレーゾーンの判断軸を身につける
ハラスメントの成否は「白か黒か」で決まるものではありません。同じ言動でも頻度・継続性・関係性・受け手の状況によって結論が変わります。法的にアウトかどうかよりも、職員が安心して働ける環境を守ることが、管理職の本来の役割です。グレーゾーンにある事案をどう読み取り、どう動くかの判断軸を習得します。
② 5種類のハラスメントを保育現場の事例で学ぶ
パワハラ・セクハラ・マタハラ・カスハラ・就活セクハラの5種類について、保育現場で実際に起こり得る具体的な場面を取り上げ解説します。「指導のつもりがパワハラに」「配慮のつもりがマタハラに」といった陥りやすい落とし穴も丁寧に整理します。
③ 発生時の対応フローを体系的に習得
相談の受け方(傾聴)・記録の残し方・事実確認・行為者対応・再発防止策まで、発生後にすぐ使える実務の流れを整理します。労働局の指導対応についても解説します。
④ メンタル不調・労災・傷病手当金の実務まで
ハラスメントが原因でうつ病・適応障害等が発症した場合の労働災害(精神疾患の労災認定)の仕組み、第三者行為災害としての処理、傷病手当金の申請手続きまでを解説。法人が知っておくべき実務と法的リスクを整理します。
⑤ グループワークで「自園の現状」を言語化する
「ハラスメントと思われる事案があった場合、あなたの園ではどう対応していますか?」をテーマに、参加者同士でグループワークを実施します。他園の対応事例や悩みを共有することで、自園の課題を整理し、翌日からすぐ動けるアクションプランを持ち帰っていただきます。知識のインプットだけで終わらない、実践につながる研修です。
参加者特典資料(2点プレゼント✨)
特典① ハラスメントアンケートフォーム
職員の声を匿名で集め、園内のハラスメントリスクを可視化するためのアンケートフォームです。実態調査のスタートツールとしてすぐにご活用いただけます。
特典② ハラスメントが起きた時の対応フロー図
相談受付から事実確認・対応・再発防止まで、園長・管理職がすぐに使える対応フロー図です。
園長・管理職向け研修シリーズ(全3回)のご紹介
3回の研修を通じて、保育現場の管理職に必要な労務管理の知識と実務力を体系的に習得できます。
第1回 「ハラスメントが起きた時」に園長が正しく動ける実務力養成セミナー
初動の相談対応・事実確認から、労災実務まで
2026年8月25日(火)13:00~15:00
第2回 園長・管理職が今すぐ見直すべき「保育現場の労務管理」
「知らなかった」では済まされない!若手職員に選ばれ、定着する安心の職場づくり
2026年10月27日(火)13:00〜15:00
第3回 園を守り、正しく職員を導く!労務リスク完全攻略
雇止め・想定外のトラブル・気になる職員への対応
2026年11月26日(木)13:00〜15:00
3回パッケージでお申し込みいただくと、おトクな特別価格でご受講いただけます。
<3回パッケージ受講者限定> 当日参加できない回は、後日アーカイブ動画を配信します。
【詳細】
▶ 日時: 2026年8月25日(火) 13:00~15:00
▶ 開催方法:Zoomによるオンラインセミナー(Zoomミーティング)
▶ 対象: 保育園・幼稚園の園長、管理職の方
※園の経営者・園長その他管理職の方を対象とした内容のため、士業の方のお申込みはご遠慮ください。
▶ 参加費(税込)
・無料会員・一般: 10,000円
・保育イノベーション有料会員:5,000円
・社会保険労務士法人ワーク・イノベーションの顧問先:1法人あたり3名まで無料、4名からは5,000円 /人
※ 表示価格は研修1回・参加者1名様の料金です。複数名でご参加の場合は、人数分のチケットをご購入ください。
※ お一人様1台のPCでご参加をお願いいたします。
※ 保育イノベーションの会員登録は<こちら>から
【講師プロフィール】
社会保険労務士法人ワーク・イノベーション代表 菊地加奈子
特定社会保険労務士 自ら認定こども園と企業主導型保育園を運営
【委員実績】
・全国企業主導型保育連合 労務部門アドバイザリーボード
・厚生労働省 保育の現場・職業の魅力向上検討会委員
【セミナー実績】
・全国企業主導型保育連合「企業主導型保育事業の労務監査対策」
・日本保育協会「保育園における働き方改革」
【書籍・執筆(代表執筆)】
・保育園の労務管理・処遇改善等加算・キャリアパスの実務(日本法令)
・人口減少時代における保育の多機能化~子育て支援・保育の職場環境改革~(日本法令)
・保育所等[認定こども園・幼稚園]のための就業規則(日本法令)
・保育の質を高める労務管理の基本(全国社会福祉協議会)

【注意事項(必ずご確認ください)】
- お客様の通信環境やZoomの仕様変更、端末の不具合等により受講が困難となった場合、当方では責任を負いかねます。また、それに伴う受講料の返金はいたしかねますので、必ず事前に接続確認をお願いいたします。
- 配信側(主催者)の回線トラブル等によりセミナーが中断・中止となった場合は、後日アーカイブ動画の配信にて対応いたします。
主催・企画:保育イノベーション / 社会保険労務士法人ワーク・イノベーション
イベント詳細
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