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生成AIによる業務効率化は、多くの日本企業で確実に成果を上げています。一方で、その成功体験をそのまま営業・製造・品質管理といった直接部門に持ち込むと、同じようには進まない。検証(PoC)を続けているのに本番実装まで至らない。成果の説明が「削減できた工数」の話にしかならない――そうした行き詰まりを感じてはいないでしょうか。
実際、生成AIの導入目的として「生産性向上」を挙げる企業は約9割に上る一方、「既存製品・サービスの価値向上」「新規事業創出」は約3割にとどまります(JUAS『企業IT動向調査報告書2026』)。AIは「削る道具」としては定着した一方で、「稼ぐ力」にはなりきれていない――これが、多くの日本企業の現在地です。
本ウェビナーでは、2026年9月25日発売の書籍『日本企業はAIでどう稼ぐか――既存事業の売上を伸ばす事業深化』(東洋経済新報社)の著者であり、400件以上のAIプロジェクトを支援してきた株式会社Laboro.AIの代表取締役CEO椎橋徹夫が、「なぜ稼げないのか」という構造分析と、その処方箋であるAIプロジェクト特有のマネジメント手法、考え方を解説します。
全60分(オープニング3分/講演40分/質疑応答15分/クロージング2分)
オープニング
登壇者
株式会社Laboro.AI 代表取締役CEO
椎橋 徹夫(しいはし てつお)
『日本企業はAIでどう稼ぐか――既存事業の売上を伸ばす事業深化』(2026年9月25日発売)著者
米国州立テキサス大学理学部数学科・物理学科卒業。ボストン・コンサルティング・グループに入社し、東京・ロサンゼルスオフィスにて主に技術産業や消費者向け製品の領域における戦略コンサルティングに従事。その後、BCGのデジタル部門であるBCG Digital Venturesの立ち上げに参画。東京大学工学系研究科松尾研究室にて産学連携の取り組みを推進し、2016年に株式会社Laboro.AIを創業。
日時:2026年10月8日(木)14:00 〜 15:00
会場:オンライン配信(Zoom)
参加費:無料
申込締切:2026年10月7日(水)
アーカイブ配信:2026年10月9日(金)10:00 〜 2026年10月16日(金)23:59
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【動作環境】
PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境があればご覧いただけます。
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個人・個人事業主の方、同業(競合)の会社様の参加をお断りさせていただく場合がございます。
当日は録画を行い、後日アーカイブ配信を予定しております。
プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。
『日本企業はAIでどう稼ぐか――既存事業の売上を伸ばす事業深化』
椎橋 徹夫・田辺 遼 著/東洋経済新報社/2026年9月25日発売/定価3,850円(税込)
AIによる企業変革を「コスト削減型効率化」「事業深化」「市場創出」の3段階に整理し、日本企業にとって最も現実的な主戦場である事業深化――すでに持っている顧客基盤・業務データ・現場のノウハウを起点に、既存事業の売上構造そのものを変えていく取り組み――に焦点を当てた一冊です。
なぜ効率化のやり方をそのまま直接部門に持ち込むと行き詰まるのかという構造分析から、AIプロジェクトのゴールを業務プロセスとして設計する「MVPP」、不確実性を前提とした「振動型マネジメント」、そしてそれを担う人材と組織のあり方までを、事業深化の10の事例とともに解説します。
本書の構成
序章:日本企業におけるAI活用の勝算
第1章:売上を上げる「事業深化の3レベル」
第2章:バリューアップのためのAIプロジェクトが失敗する理由
第3章:AIを着地させる「MVPP」思考― 作るべきはAIモデルではなく業務プロセスである
第4章:AIプロジェクトを動かす「振動型マネジメント」
第5章:AI時代の競争力を作る人材と組織
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