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日本企業のアジア進出を支援するコレクティブネットワーク「PR Collective Asia」の発足を記念し、株式会社本田事務所は日本企業のアジアビジネスの最前線と未来戦略を考えるビジネスカンファレンス『Asia Insight 2026』を開催いたします。
当日は、味の素株式会社 取締役 代表執行役社長 最高経営責任者・中村茂雄氏、ダイキン工業株式会社 広告宣伝グループ長・片山義丈氏、株式会社ロッテ グローバル本部 グローバルマーケティング部 部長・野津健次郎氏、アジア各国より来日したPR専門家が登壇し、アジアビジネスの実例や事業成長の視点をテーマに、講演およびパネルディスカッションを行います。
■開催概要
・日時:2026年6月1日(月)13:00~15:45(12:00開場)
・会場:大手町三井ホール(千代田区大手町1丁目2−1 Otemachi One 3F)
・対象:経営層、海外事業責任者、広報・マーケティング担当者、広告代理店関係者など
・参加費用:無料(事前登録制)
■登壇企業

■タイムテーブル
13:00-13:20:Opening Keynote
テーマ┃Winning in Asia:成長するアジアで成功するために
<登壇者>
株式会社本⽥事務所 代表取締役・本田哲也
急速に成長するアジア市場は、日本企業にとって大きな機会である一方、文化・価値観・消費行動の多様性が大きな壁でもあります。オープニングセッションでは、本田事務所代表/PRストラテジストの本田哲也が、アジア市場におけるローカルインサイトを起点にした戦略コミュニケーションの重要性と、「PR Collective Asia」が目指すビジョンをお話しします。
13:20-14:00:Keynote Speech 基調講演
テーマ┃経営戦略としてのコーポレートブランディング:グローバルで目指す企業価値の向上
<登壇者>
味の素株式会社 取締役 代表執行役社長 最高経営責任者・中村茂雄氏
味の素グループは、「アミノサイエンス®で、人・社会・地球のWell-beingに貢献する」というパーパスのもと、食品からヘルスケア、電子材料、農業資材に至るまで、多様な事業を世界31の国と地域で展開。その事業の広がりを支えているのは、国や地域が異なっても変わらないアミノサイエンス®に基づく技術基盤と、各国の食文化や社会課題に真摯に向き合う姿勢です。本講演では、味の素グループがパーパスを起点に、グローバルで一貫性とローカル適応を両立させてきた考え方と実践を、経営戦略とコーポレートブランディングの視点から語ります。
14:00-14:45:Panel Session1
テーマ┃Building Brands in Asia:アジア市場で挑戦する日本企業のリアル
<登壇者>
ダイキン工業株式会社 広告宣伝グループ長・片山義丈氏
株式会社ロッテ グローバル本部 グローバルマーケティング部 部長・野津健次郎氏
アジア市場でビジネスを展開する日本企業は、各国の文化や市場特性に合わせた戦略を模索し続けています。本セッションでは、ダイキン工業株式会社・片山義丈氏、株式会社ロッテ・野津健次郎氏を招き、各社の事例から試行錯誤のプロセスにも焦点を当て、日本企業がアジアで成長するためのリアルなヒントを探ります。
14:55-15:40:Panel Session2
テーマ┃Insights from Asia:アジアから見る日本企業の可能性
<登壇者>
ASEAN各国で活躍するPRストラテジスト4名
イヴォン・コー氏(シンガポール)、ソフィス・カセムサハシン氏(タイ)
ハリー・トゥメンコル氏(インドネシア)、マリン・モリーナ氏(フィリピン)
日本企業はアジア市場において高い信頼とブランド力を持つ一方、コミュニケーションやブランド戦略による成長の余地があります。本セッションでは、ASEAN各国で活躍するPRストラテジスト4名が登壇し、日本企業が注目すべきローカルインサイトや、アジア視点から見た企業コミュニケーションのあり方について議論します。
15:40-15:50:Closing Remarks
16:00-17:00:交流会
会場ホワイエにて、交流会を開催いたします。
※開催時間、セッション内容、登壇者は当日までに予告なく変更となる場合があります。
◾️ゲスト登壇者

中村茂雄氏
味の素株式会社 取締役 代表執行役社長 最高経営責任者
1967年、兵庫県生まれ。1992年味の素株式会社入社。アミノ酸をベースにした機能性材料に関する研究職を軸とし、20年以上、半導体パッケージ基板用の絶縁材料「味の素ビルドアップフィルム®」の開発に従事。2016年バイオ・ファイン研究所素材開発研究室長、2019年執行役員、味の素ファインテクノ社社長、2021年執行理事、化成品部長、2022年執行役常務、ラテンアメリカ本部長、ブラジル味の素社社長を経て2025年2月に代表執行役社長 最高経営責任者、2025年6月より現職。

片山義丈氏
ダイキン工業株式会社 広告宣伝グループ長
1988年、ダイキン工業入社。総務部宣伝課、広報部を経て2007年より現職。新ブランド「うるるとさらら」の導入、ゆるキャラ「ぴちょんくん」ブームに携わる。現在は統合型マーケティングコミュニケーションによるブランド構築、グローバルグループWEBサイト統括を担当。2022年より、関西学院大学経営戦略研究科 教授(マーケティングコミュニケーション)。日本広報学会 日本広告学会 著書「実務家ブランド論(宣伝会議)」

野津 健次郎
株式会社ロッテ グローバル本部 グローバルマーケティング部 部長
1982年、愛知県生まれ。2006年株式会社ロッテ入社。中央研究所アイスクリーム研究室にて研究職に従事後、2007年よりアイスクリームの商品開発・マーケティング担当として、爽、クーリッシュ、雪見だいふくなどのメインブランドや新商品開発、CVSのPB商品開発などあらゆる業務を担当。2017年からグローバル事業に携わり、グローバルにおけるアイスクリーム事業、コアラのマーチやマーケティング業務全般を担当。これまでに日本、海外のマーケティング業務を20年近く経験した。2024年4月より現職。
◾️登壇者
本田 哲也
株式会社本⽥事務所 代表取締役 / PRストラテジスト
「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」に『PRWEEK』誌によって選出されたPR専門家。2006年にブルーカレントを設立し代表に就任。2009年に「戦略PR」を上梓。P&G、花王、ユニリーバ、サントリー、トヨタ、資生堂、ロッテ、味の素など国内外の企業との実績多数。2019年より株式会社本田事務所としての活動を開始。2023年にシンガポールに活動拠点を移す。著書に「戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則」、「ナラティブカンパニー 企業を変革する「物語」の力」、「パーセプション 市場をつくる新発想」など多数。世界最大の広告祭カンヌライオンズでは、公式スピーカーや審査員を務めている。2024年には、世界的なPR業界情報機関であるPRovoke Mediaの「Innovator 25 Asia-Pacific 2024」に選出。

Yvonne Koh(イヴォン・コー/シンガポール)
Saeloun Asia 創業者兼マネージングディレクター
アジア太平洋と米国において約30年にわたり、レピュテーション・危機管理、組織改革を専門とするPRストラテジスト。エデルマンやMSL Groupといった世界的なPR会社でリーダーを歴任。PayPalではアジア太平洋地域コミュニケーション・ディレクターとして、域内全市場を統括する広報体制の構築を主導。インド洋大津波発生時には、スリランカ観光局の危機管理広報を指揮し、世界14市場における観光復興プロジェクトを成功に導く。アジア系組織への助言において深い知見を持ち、AVPN、AIA、シンガポール国家遺産庁、ハイアールなど、アジアでのPR支援実績多数。

Sophis Kasemsahasin(ソフィス・カセムサハシン/タイ)
Brand Foresight 創業者兼CEO
20年以上にわたり、戦略コミュニケーションおよび危機管理の分野で活躍するタイを代表するPRストラテジスト。世界的なPR会社フライシュマンヒラードにて、タイ法人創業マネージングディレクターとしてグローバル企業および政府の変革期を支援。タイ政府の「Rebranding Thailand」や2011年洪水危機対応、2022年APEC CEOサミットを主導した。HP、TikTok、AstraZenecaなどのグローバル企業をはじめ、三菱UFJフィナンシャルグループ、日産自動車、キッコーマンなど、日本企業との実績も多数。

Harry Tumengkol(ハリー・トゥメンコル/インドネシア)
Image Dynamics 共同創業者兼パートナー
インドネシアにて、インハウスおよびコンサルタントの両面で30年以上の戦略的コミュニケーション経験を持つPRストラテジスト。世界的なPR会社APCO Worldwideやバーソン・マーステラなどでリーダーを歴任。それ以前は、オーストラリアの天然資源企業BHP Indonesiaや、のちにMNCグループへと発展した総合メディア複合企業Bimantara Citraでも経験を積む。Google、WhatsApp、Coca-Cola、British American Tobaccoなどのグローバル企業、本田技研、ユニクロ、花王など日本企業の実績も多数。

Malyn Molina(マリン・モリーナ/フィリピン)
EON 社長兼COO
20年以上にわたり、レピュテーション管理、ブランド戦略、公共政策広報、危機対応の分野を牽引してきたPRストラテジスト。その深い知見と先見性で、ステークホルダーリレーションズを実践している。 フィリピン最大級かつ歴史ある統合型コミュニケーション・コンサルティング会社の一つであるEONの社長兼COOとして、同社を継続的な業界評価へと導き、「Philippines PR Agency of the Year」などの受賞を実現。同社では、アジア開発銀行をはじめとする国際機関や主要政府機関との地域横断プロジェクトを拡大し、規制産業におけるレピュテーション戦略を構築した。国家ブランド強化に向けたプロジェクトも推進。日産、ユニクロ、味の素など日本企業の支援実績も多数。
◾️主催・株式会社本⽥事務所 代表取締役 本田哲也より
「本カンファレンスの開催にあたり、ご登壇いただく皆様の多大なるご協力に、心より感謝申し上げます。成長するアジア市場で、日本企業は何を伝え、どのように企業価値を高めブランドを構築すべきなのか。日本企業視点とローカル視点を交差させてアジアビジネスの将来を考える、貴重な機会となるはずです。皆様のご参加をお待ちしています。」
◾️「PR Collective Asia」とは
成長著しいアジア市場においては、文化的・社会的背景の多様性が、日本企業にとって大きな挑戦となっています。ローカルインサイトの十分な把握なしに、有効な事業戦略やマーケティング戦略、広報戦略を描くことは難しく、日本企業の理解と各市場の理解、その双方が求められます。
本ネットワークは、日本とアジア各国市場をつなぐ架け橋として、各国のPRストラテジストが連携し、ローカルインサイトを基にしたグローバルレベルの戦略コミュニケーションを通じて、持続的な事業成長を後押しします。
(サイトURL:https://hondaoffice.co.jp/prcollective/)
・主催:株式会社本田事務所/PR Collective Asia
・特別協力:AGENDA Note.
・協力:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
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