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「きちんと説明したはずなのに、なぜか反応が薄い」
「必要性もメリットも伝えたのに、“いったん持ち帰ります”で終わってしまう」
「役員から突然、費用対効果やリスクを聞かれ、うまく答えられなかった」
「結局、何が足りなかったのか分からないまま、提案が流れてしまった」
そんな経験はありませんか?
提案が通らないと、つい、
「もっと詳しく説明しなければ」
「データを増やした方がいいのでは」
「自分の伝え方やプレゼン力が足りないのかもしれない」
と考えてしまいます。
しかし、役員や経営層に対するコミュニケーションで重要なのは、説明の量でも、資料の美しさでもありません。
大切なのは、決裁者がどんな順番で考え、何を確認してから判断するのかを理解することです。
役員は、提案の細かな機能やプロセスを知りたいわけではありません。
「会社の方針と合っているのか」
「今、取り組む必要があるのか」
「どれくらいの効果が見込めるのか」
「リスクは何か」
「最終的に、何を決めればいいのか」
限られた時間の中で、こうした問いへの答えを探しています。
つまり、提案する側に必要なのは、伝えたいことを並べることではなく、決裁者が判断するために必要な材料を、判断しやすい順番で渡すことです。
本セミナーでは、役員・経営層・上司など、社内の意思決定者から承認を得るためのコミュニケーション術を、具体例を交えながらお伝えします。
単なる「話し方」や「プレゼンテーションの型」ではありません。
決裁者の立場、関心事、心理、意思決定のプロセスを先回りし、相手が
「これなら判断できる」
「この提案なら進めてもよさそうだ」
と思える状態をつくる技術です。
・役員に響かない提案に共通する原因
・決裁者が短時間で確認しているポイント
・提案内容と経営方針を接続して伝える方法
・数字を「判断できる情報」に変える見せ方
・費用やリスクを聞かれても慌てない準備の仕方
・役員のタイプや関心事に合わせた伝え方
・相手の心理的な抵抗を生まない言葉の選び方
・最後に何を承認してほしいのかを明確にする方法
資料では、社内報告や承認依頼で避けたいこととして、「目的が曖昧」「経営方針とのつながりがない」「基準のない数字を並べる」「未達を曖昧にする」「最後の依頼が不明確」というポイントも整理しています。
役員や上司への報告・提案を任されている方
新しい企画や施策を社内で通したい方
説明しているのに「結局、何が言いたいの?」と言われてしまう方
会議で細かな質問をされると、話の軸がぶれてしまう方
自分の専門分野の価値を、経営層に理解してもらいたい方
提案力だけでなく、社内で物事を前に進める力を身につけたい方
良い提案をつくるだけでは、組織は動きません。
どれほど価値のあるアイデアでも、決裁者が判断できる形に翻訳されていなければ、承認にはつながらないからです。
伝えることをゴールにするのではなく、相手が判断できるところまで設計する。
あなたの提案を、「説明は分かった」で終わらせず、「それなら進めよう」につなげるためのコミュニケーション術を、ぜひ持ち帰ってください。
・日時:7月27日(月)13:00-15:00
・参加費:5,500円
・開催形式:オンライン(参加お申込み者にZOOMのURLをご連絡)
・アーカイブ:有(イベント開催後3日以内にアーカイブの視聴リンクをご連絡します)
・講座資料PDFの提供:有
本セミナーは、勤務先の研修費・教育費等を利用してご参加いただくことができます。実際の適用条件や申請方法については、事前に勤務先の規定をご確認ください。
社内申請に必要な方には、以下の書類を発行いたします。
・セミナー開催概要書
・見積書
・請求書
・領収書/適格請求書
・受講証明書
書類の宛名は、勤務先の正式な法人名で発行可能です。
法人名義での請求書払いをご希望の場合や、社内申請のために事前に書類が必要な場合は、セミナー事務局までお問い合わせください。
※書類の発行は、勤務先による研修費の承認を保証するものではありません。
藤倉 礼亜(ふじくら・れあ)
GiFT合同会社 CEO/プレゼンテーションプロデューサー/コミュニケーションデザイナー
英国国立Anglia Ruskin大学卒(MBA)
制作会社でグラフィックデザイナーとして経験を積んだ後、富士通株式会社のグローバルマーケティング部門にて、マーケティング、コーポレートブランディングに従事。なかでも、経営層・役員が社内外で使用するプレゼンテーションの企画、情報整理、ストーリー構成、資料デザインを専門に担当する。
当時、富士通株式会社の執行役員・首席エバンジェリストとして年間300回以上の講演を行っていた中山五輪男氏の側近として、数多くのプレゼンテーション制作を支援。複雑な技術や事業構想を、経営者、顧客、社内の意思決定者に短時間で伝わるメッセージへと変換し、「何を、どの順番で、どの粒度で伝えれば、決裁者が判断できるのか」を実践の中で培ってきた。
独立後は、戦略クリエイティブエージェンシーGiFTを設立。経営者のスピーチライティングや役員プレゼンテーションの制作、経営会議・社内決裁に向けた説明資料のコンサルティングをはじめ、事業戦略、マーケティング、ブランディング、コーポレートコミュニケーション、文化・組織変革の支援を行う。
これまでに手がけたプレゼンテーション、経営説明資料、社内提案資料、営業資料は累計3万枚以上。情報をきれいに整えるだけでなく、経営方針との接続、意思決定に必要な論点の整理、数字やリスクの見せ方、承認依頼までを一貫して設計することを得意とする。
講師としては、コミュニケーション、DE&I・女性活躍推進、パーソナルブランディング、マネージャー向けコーチング、次世代リーダー育成、新規事業・ビジネスプラン作成などをテーマに、年間約150回、延べ12,000名以上にレクチャー。心理学・脳科学とビジネスデザインの知見を掛け合わせ、忙しいビジネスパーソンが現場ですぐに実践できる方法として伝えている。
主な支援先は、富士通、日産自動車、キリンホールディングス、パナソニック、武田薬品工業、川崎重工、JFEスチール、資生堂、明治安田生命、オプテージをはじめとする大手企業、大学、医療機関、教育機関など多数。
“好きからはじまる”ビジネスコンサルティングサロン「asobiji」創設者。著書に『想いのチカラで心を動かす プレゼンの大学』。
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