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【第二回QCT(quality company 東北)勉強会】
東北の経営者が集い、縦軸(成果)を伸ばすために学ぶコミュニティ。
経営者としてのポテンシャルを拡張し、地域を、日本を、世界を前進させる。
2ヶ月に1度、仙台で開催されるハイクオリティスタディーグループです。
第二回は齊藤 良太 Wasshoi Tohoku Group グループCEO / 株式会社Wasshoi Lab 代表取締役をゲストにお呼びしての開催です。
齊藤良太さんは宮城県仙台市出身で2005年に米国San Francisco State Universityを卒業後、富士通・マイクロソフトでIT業界のセールスおよびマーケティングに従事。東日本大震災の経験が自身の使命に気づく契機となり、2016年1月に株式会社VISIT東北(現:株式会社Wasshoi Lab)を創業。東北の地方創生を目指し、ローカルゼブラ型コングロマリット経営を行うグループCEOとして活動、10以上の企業・団体を立ち上げられました。
世界起業家団体EOではEO NorthJapanに所属。第7期EO NorthJapanの会長を務められ、現在はJapan Regionのリーダーシップディレクターも務められ、日本を代表して世界でリーダーシップを発揮しておられます。
たくさんのご参加、ぜひ!お待ちしております。!
◆講師:齊藤 良太 Wasshoi Tohoku Group グループCEO / 株式会社Wasshoi Lab 代表取締役
〜4つの実績〜
① 東北を世界へ。被災地から観光地へ。2016年から2019年(コロナまで)はインバウンド事業に特化しインバウンドの入込客数年間50%増を実現しつづけた。 震災直後「東北に外国人なんて来るはずがない」と言われていた2016年。 齊藤は地元の住民と一緒に様々な観光プログラムをつくり、海外へ足を使って販売し続けた。 担当する宮城県南のインバウンド観光客は、毎年50%増の結果を出す。 現地に生まれた「ホンモノの物語観光」は、その後の地域モデルとなった。
② 企業誘致ゼロの町に「地域商社」株式会社GM7を設立。雇用と誇りを生む 2018年に設立し、農業・6次産業化・ジェラート販売などを軸として事業展開。2019年には、豪雨被害に見舞われた宮城県丸森町。ピンチの局面を迎えたが、ポジティブに物事を捉え、地元食材を使ったジェラートブランド「La Festa」の事業に選択と集中をする。 販売チャネルを全国へ向ける為、ふるさと納税に力を入れ、年間1億円超の寄付を生み出すまでに成長。行政主導ではなく、民間主導で地域経済を動かしたモデルケースとして注目の事例を創った。
③ 「ローカルゼブラ」という概念を創出──全国の起業家に広がる波 「社会性と経済性の両立を、東京ではなく地方から証明する」 その理念を具現化するため、2016年から0-1の創業を重ね地域発のコングロマリット集団をつくる「ローカルゼブラ構想」を提唱し続けた。 これが2024年中小企業庁の実証事業に採択され、全国的に注目を集める。ゼブラ企業が台頭する契機に、2026年1月には、全国のローカルゼブラが集う「東北ゼブラ会議2026」を主催予定。これまで約14の企業・団体を立ち上げてきた。地域から資本主義をアップデートする潮流を生んでいる。
④ EO(世界起業家機構)の東北チャプター:EO North Japanに所属し、第7期の会長に就任。地域に学びの場を作ることに寄与してきた。 全世界に200以上の支部が拡がるEO(Entrepreneurs’ Organization)。 その東北支部であるチャプターを切り盛りしてきた。 「東北にも世界基準の経営学習コミュニティを」と呼びかけ、現在は東北6県や全国から70名以上の経営者が参画。その礎を構築してきた。その後、チャプターの枠を超え、2024-25年度には東日本エリアを統括するエリアディレクターを歴任。
◆テーマ:経営者が使うべき最強の経営資源とは何か? 〜社会に投資する人材の最大化〜
◆日時:2025/12/8(月)
15:00〜 QCT勉強会 17:00〜 懇親会 19:30〜 二次会
◆場所:仙台国際ホテル
https://www.tobu-skh.co.jp/
◆料金:18,000円(税込)
◆参加条件:
・経営者
・事業継承予定者
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