
形骸化しない、新規事業の評価/審査基準 〜設計のトリセツ〜
イベント概要
Event Information
審査項目を整備し、評価シートを作り、ステージゲートを設けた。
それにもかかわらず、「審査のたびに議論が発散する」「審査員によって指摘の観点がバラバラになる」「採点結果が意思決定にまったく活かされていない」
——そういった状況に課題を感じている方も多いのではないでしょうか。
こうした状況が生まれる背景には、審査基準が「事業を前に進めるためのガイド」として機能していないという構造的な問題があると私たちは考えています。
審査員の判断軸が揃っていなければ、どれだけ精緻な評価シートを作っても、審査は形骸化してしまいます。
本セミナーでは、審査基準とは何かという基本的な整理から、形骸化が起きる現象のパターン、審査を機能させるための運用の視点まで、事業開発をマネジメントする立場から実践的にお伝えします。
<こんなことをお話しします>
・審査基準・採点表・ステージゲートそれぞれの役割と、制度として何を定義すべきか
・審査基準が形骸化するパターン——審査項目と審査員の指摘がズレる、採点が比較に使えない、といった現象の構造的な理由
・審査が「事業を前に進めるガイド」として機能するための、審査員の目線の揃え方・ファシリテート・フィードバック活用の実際
<こんな方におすすめ>
・新規事業推進室・事務局として審査制度の設計・運用に関わっている方
・評価シートやステージゲートを導入しているが、審査のたびに評価がブレると感じている方
・審査員ごとに指摘の観点が異なり、採点結果が意思決定に活かせていないと感じている方
・採択後の案件モニタリングや継続可否の判断に明確な基準がなく、困っている方
◾️登壇者情報
古川 央士
株式会社アルファドライブ 取締役 兼 グループ執行役員COO 株式会社ユニッジ 取締役
青山学院大学卒。学生時代にベンチャーを創業経営。その後、株式会社リクルートに新卒入社。SUUMOでUI/UX組織の立ち上げや、開発プロジェクトを指揮。その後ヘッドクオーターで新規事業開発室のGMとして、複数の新規事業プロジェクトを統括。パラレルキャリアとして、2013年に株式会社ノックダイスを創業。飲食店やコミュニティースペースを複数店舗運営。一般社団法人の理事などを兼任。社内新規事業や社外での起業・経営経験を元に、2018年11月、株式会社アルファドライブ執行役員に就任。リクルート時代に1000件以上の新規事業プランに関わり、10件以上の新規事業プロジェクトの統括・育成を実施。株式会社アルファドライブ入社後も数十社の大企業の新規事業創出シーン、数千件の新規事業プランに関わる。2023年より株式会社アルファドライブ取締役兼COO。

坂村 聖佳
株式会社アルファドライブ 経営企画本部 マーケティンググループ ゼネラルマネジャー
学生時代に、創業直後のライフスタイルアクセント株式会社(Factelier)にインターンとして入社。 ファーストキャリアでは、日本上陸直後のWeWork Japanに入社。日本市場でのサービス立ち上げやローカライズ戦略策定・実行を推進しつつ、入居する数百社の企業を対象にしてコミュニティー構築・運営を担う。「コミュニティを起点としたイノベーション創出」を目的として、利用者同士のコラボレーションを促進するPJTを複数推進。 2021年9月、株式会社アルファドライブに入社。マーケティング領域全般を担う。これまでに累計300回以上のセミナー実施など、コンテンツ発信を中心としたマーケティング活動に熱を注いでいる。
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