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【訂正】
10月15日と12月10日、両チケットの曜日が(火)になっていますが、それぞれ(水)が正しいです。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
どんな時間に読んでくださっていますでしょうか?
そのDX、なぜ「人」でつまずくのか?
経営者・リーダーの皆様へ:技術投資が「幻想」に終わる前に
デジタルトランスフォーメーション(DX)に巨額の投資をしてきたにも関わらず、その成功率は驚くほど低いことをご存知でしょうか? 実は、70%から85%ものDXイニシアチブが目標未達に終わっています。 その真の原因は、最新のテクノロジーの有無ではありません。組織を動かす「人間の認知・思考のオペレーティングシステム(認知OS)」が、古いままになっていることにあります。
わたしたちの組織は、無意識のうちに変化を拒む「脳の脅威反応」や、「現状維持バイアス」といった認知バイアスに囚われていす。 新しいデータが突きつける不都合な真実から目を背け、誰もが「これまで通り」に固執してしまうのは、人間として自然な反応なのです。しかし、この「レガシーOS」を書き換えなければ、どんなに素晴らしい技術も、絵に描いた餅に過ぎません。
停滞を打ち破る「視座の転換」が、今、必要です。
では、この根深い人間の壁をどう乗り越えるのか? その答えは、「アンラーニング」にあります。古い思考様式から手を放し、新しい知識や行動様式を組織に根付かせる。これは、まさに「新しいブランコのバーを掴むために、古くほつれたバーから手を放す」ような、勇気と戦略を要するプロセスです。
しかし、この「アンラーニング」は、単なる知識の習得ではありません。それは、多様な視点を受け入れ、異なる価値観を理解し、心理的安全性を基盤とした環境でこそ初めて可能になる、脳と心の「再配線」です。
ここに、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)が不可欠な理由があります。
DE&Iの深化は、認知バイアスを解体し、心理的安全性を育み、組織全体の神経可塑性(新しいことを学ぶ能力)を高める、最も強力な触媒です。 多様な視点が交差することで、既存のメンタルモデルは揺さぶられ、より柔軟で適応性の高い「新しい認知OS」が自然と育まれます。これこそが、顧客中心でデータドリブンな、真のデジタルマインドセットを組織にインストールする唯一とも言える道なのです。
あなたのDXを成功に導く「DE&Iワークショップ」
もし、あなたのDXが「技術導入」で終わっているなら、今こそ「人間的な核(コア)」に投資する時です。
このOTDワークショップは、単なる研修ではありません。あなたの組織のリーダーシップが、変化への抵抗を科学的に理解し、「レガシーOS」を意図的に廃棄し、未来に適合した「新しい認知OS」を育むための視座と具体的な行動変容をもたらします。
DE&Iは、企業の社会的な責務である以上に、DXを成功に導くための最重要戦略です。
私たちは、このワークショップが、あなたの組織の未来を決定づける「お金を出してでも参加すべき」投資であることを確信しています。
変革のリーダーとして、あなた自身の、そして組織の「認知OS」をアップデートする、このまたとない機会を逃さないでください。
このワークショップへの参加は、単なる知識の習得ではなく、あなたの組織のDXを根本から成功に導く、唯一無二の「視座の転換」を約束します。
あなたの組織の未来のために、今すぐ一歩を踏み出しませんか?
皆さんとお会いできることを心から願っております。
事前に分かっている価値や効果効能をお金を出してゲットするのは商品購入スキーム。
商品購入とは異なり、自分自身が変化することを伴う「学び」においては、得られるものがわからないにもかかわらず、「これだ」と思って飛び込む勇気が少しだけ必要なのかもしれません。
一見すると普段はやる気があるようには見えないけれど、心の中に青い炎を静かに燃やしているそこのあなた!ピンと来たらぜひ^_^
以下、本ワークショップの説明です。
過去5000人の方が受講した、東京大学バリアフリー教育開発研究センターとOTD普及協会が開発したOTDワークショップは、ゲーム「クイズ&ギャンブル」やビデオ視聴、対話を通して、ダイバーシティ&インクルージョンの本質を体感し、深く理解いただけます。今回幅広く体験をしていただく機会として、習熟講師によりオープン型で実施します。また、今回はオンラインで実施をいたします。ゲーム型ワークショップの運営上人数に限りがありますので、ご興味あるかたは早めにご応募ください。
『組織変革のためのダイバーシティ(OTD)』を実現するための障壁とは何か?多様な構成員が違いを活かしあいながら本来の力を発揮するには?そして、企業が新たな価値を生み続けるため、今自分ができること、自社でできることは?これまでの経験や考え方が揺さぶられ、ダイバーシティ&インクルージョンを考えるキッカケとなります。
◆ファシリテーター
・OTD認定講師
・高田耕造
一般社団法人組織変革のためのダイバーシティ(OTD)普及協会運営委員
ネスレ日本株式会社
◆開催日/時間(いずれの日程も同内容です)
• 2025年8月2日(土)9:00-12:00
• 2025年8月19日(火)9:30-12:30
• 2025年9月14日(日)9:00-12:00
• 2025年10月15日(水)9:30-12:30 *チケット名では(火)になっていますが、15日(水)が正しいです。
• 2025年11月16日(日)9:00-12:00
• 2025年12月10日(水)9:30-12:30 *チケット名では(火)になっていますが、15日(水)が正しいです。
• 2026年1月18日(日)9:00-12:00
15分前に開場します。
※ゲーム開始後は見学になる場合がありますので、時間厳守でご参加ください。
◆定員:20名
◆参加費:5000円
・ゲームのチーム数に関わりますので、キャンセルは受け付けませんので、申し込み時にご注意ください。
◆ツール
・ZOOM
◆お知らせ
▼OTD研究会2025&認定講師10期、まもなく募集開始予定!
・OTD認定講師10期(12月スタート) https://otd0507.org/instructor/
・OTD研究会2025(7月スタート) https://otd0507.org/studygroup/
◆過去ワークショップ参加者の声
●ダイバーシティ担当として障害者理解促進に取り組んでおり「分かっている」と思っていたことが思い込みであったりマジョリティの目線で見ていることを再認識いたしました。 (企業ダイバーシティ担当)
●ビデオの寓話でマジョリティとマイノリティを逆にして考えることで、働き方改革とはマイノリティだけのためでなく全ての人が働きやすい環境を整えることなのだと気づき、とても身になるものが大きかったです。 (企業ダイバーシティ担当)
●社会にある不平等と無意識に発動するエゴ、わかった気になったつもりの言動など、個人的に大きなインパクトを受けました。(研修会社)
●今まで考えたこともなかった視点からのアプローチに、自分の視野の狭さを感じましたし、様々な角度から、マイノリティの意見を吸い上げることの大切さを実感しました。(研修会社)
●当たり前と受け止めていたことについて客観的に見直し、何事にもセンシティブにならなくてはならないと改めて感じ、私自身気づきの多い貴重な時間でした。(企業人事)
● ワークショップはなかなかの衝撃、かつ後からもじわじわ考えさせられるものでした。 (研修会社)
●多様性・マイノリティに対する理解を深めることがメインテーマであったと思いますが、「見方を変える」・「偏った見方に気づく」という観点ですと、応用範囲が非常に広いなと感じました。(企業人事)
問い合わせはPeatix経由で、OTD普及協会にご連絡をお願いします。
可能でしたら身体に響くこのワークショップをぜひ同僚の方やピンと来たお知り合いにシェア頂けますと、高田はとても嬉しいです!繰り返しになりますが、事前に分かっている価値や効果効能をお金を出して得る商品購入スキームとは異なり、自分自身が変化することを伴う「学び」においては、得られるものがわからないにもかかわらず、「これだ」と思って飛び込む勇気が少しだけ必要なのかもしれません。何を得られるかなんて分からない中、わたしは勢い余って認定講師の資格まで取ってしまいました…^^;
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