放課後等デイサービスの経営者セミナーのご紹介です。
放課後等デイサービスの事業所数は、制度が始まった 2012 年初めは2,540拠点でしたが令和5年度にはには20,307拠点となり、利用者にとって身近な施設となりました。現場では、令和6年度の法改正で5領域の対応を求められるようになり、一人ひとりのお子さまに対応したさらなるサービスメニューの充実や、指導員の指導能力の向上などが求められています。
そこで、今回のセミナーでは、利用者から選ばれる放課後等デイサービスについて、最新の脳科学研究などを取り入れた、科学的根拠に基づいた視点による学習支援方法をご案内するとともに、子どもたちの認知特性を簡易診断する仕組みを搭載した発達障がい児に最適なパソコン教材「すらら」をご紹介いたします。
◆セミナー内容の一例
①子どもたちの認知特性を簡易診断し最適な療育を提供する方法
②不登校生徒の出席扱いによる高校進学実績の紹介
③運動・音楽・ダンスなど専門化が進む放課後等デイサービスで勝ち残る方法
④制度に左右されない学習塾、フリースクール併設の立ち上げ事例
⑤全国の放課後等デイサービスでの取り組み実例を多数紹介
⑥子どもたちが夢中で取り組む「すらら」を一挙公開
◆セミナー参加者の声
・障がいの勉強ができたことと当社は運動療育がメインですので、学習支援について学べたことが大変良かったです。(千葉県)
・ICTの利用の仕方について詳しく説明いただいたこと(静岡県)
・日常的に子どもたちはPC,iPadを利用するのは当たり前、その中でどのように導入していったら良いかを知ることができた。(神奈川県)
・差別化を図りたいと思っているので検討材料の1つになりました(愛知県)